えひめのバリアフリー情報 おでかけイーヨ

バリアフリー情報

飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋で、源泉かけ流しの湯を満喫!

出入口

※現在(2023年7月)飛鳥乃湯泉の中庭、回廊は道後アートの関係から彩り豊かになっています。通常はアイキャッチ画像(上の画像)のようになっています。

飛鳥乃湯泉の入口に行くには、中庭を通っていくか(1ヶ所少し急な傾斜あり。写真②)、もしくは回廊を通って行きます。

回廊(スロープとなっています。)

入口は自動ドアです。段差はありません。

館内(1F)

館内に入ると書家紫舟さんの書が迎えてくれます。館内は愛媛県の伝統工芸品があちこちにあります。

館内も段差はありませんが、車いすのまま館内に入る場合は、館内用車いすに乗り換えるようになります。(車いす2台あります。)

浴室(1階 大浴室)

男湯の脱衣場・浴室の写真を掲載しています。女湯もほぼ同じ(ほぼ左右対称)です。

脱衣場まで車いすで入れますが、浴室には車いすでは入れません。手引き歩行等で入るようになります。
浴室用の杖の貸出しもあります。

脱衣場…段差なし。脱衣場から浴室へ…段差なし、扉幅90㎝。大浴場 手すり1ヶ所。露天風呂…段差なし(ただし露店風呂には手すりはありません。)、扉幅95㎝。

館内(2階)

エレベーター
ドア幅80㎝ 幅105㎝×奥行115㎝ 両サイドに操作ボタンあり

大広間休憩室

約60畳の大広間

背もたれのある椅子もあるそうです。

個室

5つの休憩室があります。写真は行宮(かりみや)の間

個室入口幅60㎝のため車椅子では入れません。手引き歩行等で入るようになります。

参考までに~特別浴室~

飛鳥乃湯泉2階には、道後温泉本館にある日本唯一の皇室専用浴室 又新殿(ゆうしんでん)を再現した特別浴室があります。
ただし階段があります。

その他


夜の飛鳥乃湯泉の館は幻想的…。


ロケーション&アクセス

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉
住所:松山市道後湯之町19番22号
電話:089-932-1126
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉のホームページはこちら

アクセス

道後温泉駅より約230m 松山市駅より約3.7キロ JR松山駅より約4.2キロ

駐車場

道後温泉本館そばに市営駐車場(冠山駐車場〈※急坂です。〉)等があります。詳しくはこちら
※障害者手帳の提示により入浴者は無料(利用のない場合は半額)となります。

優先駐車場:道後温泉椿の湯に1台、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉北側に1台、道後温泉本館東側広場に2台の身体障害者等専用駐車場があります。

バリアフリートイレ

2階にバリアフリートイレがあります。

ウォッシュレット…あり、緊急ボタン…あり、ベビーシート…あり、チャイルドキープ…あり

中庭回廊部にもバリアフリートイレがあります。(オストメイトあり)

近隣のバリアフリートイレ

道後温泉東側公衆トイレ(多目的シート、オストメイトあり) 道後観光案内所 道後温泉駅(市内電車) 道後公園ほか

参考までに

1Fは脱衣室にトイレがあります。一般トイレのみです。


許可を得て撮影、調査しています。

調査時点での情報です。改修等で変更となっていることがあります。

調査:2023年(令和5年)7月

撮影協力:Holly

協賛

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